なぜ歯周病治療が大切なの?〜明らかになりつつある全身疾患との関連〜
芦屋もみじ歯科 院長の定兼啓倫です。
「生涯、自分の口から食べたいものを食べられる」
「歯周病治療」です。
歯周病は歯周病原因菌による感染症です。
しかし、
歯周病の怖さは、
目次
3.歯科医師/歯科衛生士と患者さんの「協力」
歯周病により歯茎に炎症が起きると、
歯ぐきから血管内に入り込
全身の健康に悪影響を及ぼすことが分かっています。
特に皆さまに知っていただきたいのは、
心臓・血管(循環器系)
そして
誤嚥性肺炎と歯周病との深い関連です。
心筋梗塞・脳梗塞のリスク:
歯周病原因菌による刺激が、
血管壁から剥がれると、
心臓や脳などの血管を詰まらせ、
ある報告では、
脳梗塞の発症リスクは
2.
と言われています。
誤嚥性肺炎リスク:
皆さん、最近食事時にムセやすいなと感じることはありませんか?
“
歯周病は、
“誤嚥性肺炎”
糖尿病との関連は以前より知られていましたが、
リウマチ、
慢性腎臓病(CKD)、
肥満、
などの関連性が報告されています。
「自分の歯で一生食べること」を守ることは、
歯周病治療は、
口腔内に存在する「歯周病原因菌」が減らし、
口腔内から完全に除去することはできませ
だからこそ、
歯周病治療(歯周病原因菌を減らす)
プロケア/セルフケア(菌が減った状態を維持する)
歯周病治療:
歯周病治療は、
歯周病菌を減らし、
歯茎を清掃しやすい環境に整えることもあります。
セルフケアとプロケア:
歯周治療中だけでなく、
セルフケアとプロケアです。
歯ブラシやフロス、
ご自身で行っていただくお手入れをセルフ
患者さん自身では取り除けない歯石などを除去したり
3. 歯科医師/歯科衛生士と患者さんの「協力」
患者さんに
“生涯、自分の口から好きなものを食べていただく”。
この目標を目指す上で、
“歯周病治療“と“セルフケア/
まさにタイヤの両輪のように働きます。
真っ直ぐは進めないのです。
そのために、
当院スタッフは
日々、最新の知識・
個々の患者さんの状態にあった“
あれもこれも、いろんな器具を使い分けるのが難しい、、、
様々な理由で手先が不自由になってきた、、、
そのような方でも、
是非一度、当院スタッフにご相談ください。
芦屋もみじ歯科からのセルフケア提案:
電動歯ブラシの活用:
使用時に振動があるものの、
手の力が弱くても、
ご希望の方があれば、
手用歯ブラシの選び方:
先端の大きさや毛の形、太さ、
非常に多くの種類があります。
補助器具の選び方:
歯間ブラシやフロスの使い方、
種類も多いし、
持ちやすい種類の提案や、
ご家族のサポート:
ご自宅でのケアが難しい場合、
歯科医師/
未来の健康な食生活を守るため、
当院までお気軽にご相談ください。
今回は、
おおまかな治療の方向性について
説明
また、
後々の記事にて
“
“お勧めの清掃器具”
・歯周外科治療は必ず受けなければいけませんか?
そのようなことは決してありません。
学会のガイドラインにも掲載されているエビデンス
お身体の状態、
相談の機会を設けますので、
・歯周病はお薬で治療することは可能ですか?
歯周病原因菌の一時的な急増により炎症が強い場合、
お薬(
しかし、
副作用や耐性菌発生のリスクもあります。
記事監修者
芦屋もみじ歯科院長 定兼啓倫
